国会図書館のリニューアル工事が完了。
入館も、閲覧申請も、複写依頼も、ほぼ全部
端末触らなくちゃならない。
今週3回行って、3回とも、「出来るか!こんなん!」と切れてる
おじちゃんおばちゃんを見かけた。
一応、かなり大勢の補助員が立ち会っていろいろ教えてくれるんだけど
閲覧申請は、ワタシも何度か聞かなきゃわからないトコロもあり。
一度に申請出来る冊数が増えたり、
端末でいろいろ確認出来たり、有り難い部分は多々あるのだけど。
たとえば、このあいだはバックナンバー頼むのに「50巻」と「50号」間違えたんですが、これって手で書いてたらたぶん気づいたと思うのだよね…(単なるおっちょこちょいだけども)。あと雑誌目録なんかは目当ての雑誌探す前後に目に入った誌名で、あ、こんな雑誌もあるんだ、閲覧してみようかな、とかあったけれど、検索結果の画面の羅列ではそういうこともあんまりねえ…とか。
すごく便利になった一方で消えちゃう便利さもあるような。当然かつ仕方ないのはわかるんだけど。
それにしても入館手続きはちょっと面倒。そして、端末なんて触りたくない方のためにアナログで申請受け付けてくれる窓口もつくったらいいんじゃないかと思うんだけど。無理かね。
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