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November 28, 2011

*ぼんやりしてる

そしてそして。
前々から締め切りのわかっていた今週末本番の仕事の目処がつかず、ぼんやりする月曜日。ぼんやりしてちゃいかんのですが。
先週末に卒論の発表会があって、何だかんだくたびれております。
今年はなぜだか「まとめる」のが苦手というか下手な学生が多くて、やきもき。ここのところはプレゼンテーションだけは達者、というのが多かったのだけどな。教える方も、うまくなった気はしないというか…。どこまでも「アシスタント」でいるのに慣れてしまっていて、私自身が独り立ちしてきちんと指導を出来るだろうかと心許ない。そういう意識が薄かったのがこれまた…のう。

考えることが多いと文句を言いたくなるけれど
することなくても恐らく苛々する人間です。
保留というか、決まらないことが多い状態というのは、こう、溺れそうになりながら泳いでるような。足がつかない、手が届かない…それがここのところ、少しだけ、見えてきた部分もありつつ。どこに着地出来るのでしょうか。上陸か。それにしてもひとりよがりではどうしようもないしな。
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写真は、学会会館からの東京タワー。

November 19, 2011

*ボジョレーの秋

酒好きですが、それほどワイン好きというわけではなく
毎年のボジョレー・ヌーボー騒ぎには、誘われれば乗る、という感じでした。
今年はがっつりしっかり飲みますよ!というパーティにお誘いを受け、参加。
ボトルが4種類と樽が1種類あったのかな。
写真は3種類しかないですが…。たぶん真ん中のが好みだった気がする。

友人の友人の友人、のような距離の方々に混ぜていただいたのですが
10数名皆さん素敵な酒飲みで。
お店をほぼ貸し切り状態での宴で、飲んでも飲んでもボジョレーまだありますよ!という酒飲みには幸せな夜でございました。さすがに木曜夜なので、セーブして理性も守って、帰宅!(…普通のひとには普通のはなし)。
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お店はこちらhttp://www.eurasian.co.jp/でした。お料理も美味しかったです。

ちなみに味はどうだったか、といわれてもワイン音痴というか、味も銘柄も覚えられない酒飲みなので、比較は無理。。さっぱりめの赤ワイン、という意味でなら普通に美味しかったなあ、という感想。ここ最近のボジョレーの出来に関するコメントを見つけたのでコピペしておく。
95年「ここ数年で一番出来が良い」
96年「10年に1度の逸品」
97年「1976年以来の品質」
98年「10年に1度の当たり年」
99年「品質は昨年より良い」
00年「出来は上々で申し分の無い仕上がり」
01年「ここ10年で最高」
02年「過去10年で最高と言われた01年を上回る出来栄え」
03年「100年に1度の出来」「近年にない良い出来」
04年「香りが強く中々の出来栄え」
05年「ここ数年で最高」
06年「昨年同様良い出来栄え」
07年「柔らかく果実味が豊かで上質な味わい」
08年「豊かな果実味と程よい酸味が調和した味」
09年「50年に1度の出来栄え」
10年「2009年と同等の出来」
11年「50年に1度の出来」
読んでるうちになぜか笑えてきました。

November 6, 2011

*シーズンおわる

今日は今年二度目の、会社員時代同期の結婚披露宴へ参加。
同期だらけのテーブルにしてくれたので、久々同期会気分で盛り上がりました。3時間半に及ぶ長丁場の披露宴でしたが、心意気というか…新郎(が同期)の意気込みみたいなのが伝わりましたよ。そしてフォーシーズンズはごはんが美味しかった。新郎は現在福岡にいるので、二次会にあたる会は日を改めてそちらで、ということで早めの時間に解散。しっかりCS放送に間に合うように帰宅。

そしてやきうの話。
CSのファーストステージは結局1戦目と3戦目を見に行き、見事勝利出来ました。
神宮で仲の良い友人たちと盛り上がれて、やー、本当に楽しかった。
迎えたファイナルステージ。なんとか、なんとか勝てないか、と必死に応援していたけれど、こればかりは思うようにはならず。本日、5試合目にして終戦。吉見のピッチングは素晴らしかったな。9回、川本、青木とよく打った。そして館山、かっこよかった。
悲しかったけれど、残念だったけれど、でもいいシーズンだったな。「趣味がストレス」な時期を経て、今年はとても楽しかった。いい試合もたくさん見た。お疲れさまでした。本当に。来年に期待だなあ。
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ほそぼそと続けている中国語で、「野球の試合」は「棒球比賽」、なんてことも覚えました。しかし今日のnoteは中学生の作文のようだな。