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February 22, 2009

*春の昼餐

お子さんがいる友人宅で、4人で持ち寄りのランチ会。
手作りピザ、チキンのトマト煮込み、根菜の洋風煮込みに天然酵母パンetc. ワタシはペンネと菜の花のマスタード風味、(って、ちょうど一年ほど前に同じメンバー含むみんなでランチ会をしたときと同じメニューでした…20分で出来るものですみません)。
子供の成長の話、保育園の話、お互いの仕事の話、親兄弟の話、早稲田の「預言カフェ」の話(行く気)、おとなになることについて。話は尽きず、いろいろと。
あ、「小錦の嫁になってハワイで優雅に暮らす話」というのもあったな…。オーシャンビューのお風呂でくつろいだり、庭で友人らとパーティーして子豚を焼いたり、広い居間でのんびりしながらハワイの風に吹かれて暮らす…そういう結婚をしたいというような気持ちはなくはない!という。←ワタシじゃないですが!でもちょっと同意。

写真は、一家のアイドルTくんのおもちゃ。入れ子にしまえるくるまたち。
4cars.jpg

February 21, 2009

*Gustavo Dudamel

いまNHK教育の芸術劇場でやってて。
うひゃー。すごいな。すごい。聴いてみたいなあ、このひと。グスターボ・ドゥダメル。

たまたま帰宅してテレビつけたら、さとなおさんのこちらを以前読んで、覚えていた名前であったので、つけっぱなしにしていたのですが。
http://www.satonao.com/archives/2008/12/post_2465.html
ごはん作りつつ食べつつ、部屋片付けつつ、寝支度しつつのながら見してたけれど、圧倒されました。音楽の力ってすごい。ちょっと疲れとれたかも。今また違うコンサートの時の映像になっているので、見ながら寝ます。(土曜も仕事だ!)

あ、そうそう。一方で、再結成しましたユニコーンのニューアルバムなんてのからも元気をもらっています。高校生時代の青春がここに。ここまでそのまんま感満載な再結成でいいのかー。メンバー全員作詞作曲。ボーカルもとる。やりたい放題。

February 20, 2009

*明日を遠くして

気持ちに追われて、足がもつれてるような今週。
月曜は学会の委員会での勉強会。かしまし娘は一名がニューヨークへ留学し、一名は昨夏結婚し、取り残されるワタクシです。昨夏結婚の彼女とふたりで変わらずかしましくしておりましたが。

火曜は、久しぶりにビアライゼ。シンガポールに赴任するかも、という友人を囲んでの会へ遅れての参加でしたが、店に入った瞬間目に入ったのが某ミュージシャンで、笑ってしまいました。たまたまいらしていたそうで。その後、土佐料理の店へはしご。カツオうまし。店内の印刷物にあった、土佐の言葉で「たっすいがは、いかん」てのは…は何と言っていたっけ?「へなちょこはだめだ」的なんだっけ。全くわからない言い回しに、一同方言話で盛り上がりました。

水曜は、田町でもつ鍋。これも遅刻。仕事が終わらないですよ、毎日毎日。しかし大勢で食べるもつ鍋、醤油味もみそ味も、美味でした。赤辛、とかいう味はちょっと辛かったけど…3種類食べられて満足。
お店はこちらです。もつ鍋求めてさまよっているakahiroのおすすめ。

木曜。卒業制作の提出日。プリンタでの出力時にトラブル続出で、それは想定の範囲内だし、自己責任で、とは思いつつも、昨日の時点でフォローしてあげられた点など反省も多い。完成度に関する悲喜こもごもあり。徹夜明け学生たちの瘴気に当てられたのか、午後からひどい頭痛。身動き出来ない痛み。初めて医務室へ行き、バファリンをもらう。そのまま22時まで仕事。体力足りないなあ。

金曜。今日はすこしのんびり行きたいけれど、うーん、明日が本番の修士論文の発表が、心配でございます。結局、忙しいのに遊ぶ予定はこなそうとするので足がもつれてるのだとは承知。

引き続き遊んでみた写真。これは意外とうまく行ったか?同じく紹興の景色です。
jonjo_fu2.jpg

February 19, 2009

*本城直季風

本城直季風に写真を加工してくれるサイトhttp://tiltshiftmaker.com/photo-processing.phpで作ってみました。
これは、昨年夏の中国出張、紹興で撮影したもの。なかなか簡単にそれっぽく…なってるかな。ちょっと難しいか。
他にもやってみたいけれど、そもそもこんなふうな加工に適した画像、あまり持っていないのでしたよ。
honjo_fu.jpg

February 18, 2009

*いかに久しきものとかは知る

しばらく空けてしまいました。ただいま。
今月は思ってたよりだいぶ忙しくてまいっています。いやでも普通かな。わからなくなってきた。普通の人はこれくらい働いていますか。ナニをもってして普通ですか。意味ないな、考えるの。

ここから下はフィクションです。

先週は入試の試験監督が3日。
毎日4時間、深い思索の時間が与えられます…とか言うと
入試課のひとに怒られるか。
おかげで12時間は思索しました。深くぐるぐると。
受験者を見張りつつ出来ることというと考え事くらいなので
無駄にいろんなことを考えます。
あとは人間観察。
女子率、メガネ率ほか、左利き率やフード付きパーカー着用率確認。
緊張しきってる子に、落ち着け光線を送ったり(無意味なこと多し)、よそ見しがちな子に、まっすぐ前向きなさい光線を送ったり(動じないこと多し)。
それでも頭が白くなるときには、百人一首や古文を
頭の中で暗唱していたりします。秋の田の。仁和寺にある法師。
日本国憲法前文も、だいたい暗唱可能。恒久の平和を念願し。
中学のときに覚えたのが、いまだ健在。
数学の一問目だけ、解いてみたり、英文読んで、より眠くなったり。

そんな試験監督の日々の合間に、卒業関係案件がいろいろ。
昨年より人が減り、当たり前のように仕事が増えてる。思いつきだけで仕事増やすのは止めて欲しい。来年はどうなるのやら。
しかもそうだ、またUSBメモリ感染のウィルス騒ぎ。もーWindowsイヤだ。ピンポン感染で素敵に蔓延。どうしてくれよう。根絶まで二日がかり。研究室全部Macにしたい。あと、大学の同窓会の事務局仕事まで回ってきていて、自分の本分全く出来てません。
ぐるぐる考え事がまとまらずに時間だけが過ぎており少々しんどい。
頭で理解して、納得したことを、身体の全細胞が拒否している。

いや。総てにおいて、引き受けてしまったのは、言い出してしまったのは、自分です。言い訳がましい。がんばろ。

以上、フィクション終了。(ナニが?)

日曜は従妹の結婚式でした。
医者同士のカップル。
列席の新郎新婦上司や同僚や大学友人や…って、
会場7割医者じゃないかと思う披露宴。
新郎の親族もほぼ100%医者か歯医者ってスゴイよね。
われわれ新婦側は比較的おとなしかった?です。
4月から新郎の留学についてアメリカ暮らしだそう。
ちいさないとこの女の子、だった新婦は
立派な医師であり、それは美しい花嫁となっていました。おめでとう。

February 4, 2009

*iMacG5修理報告

iMacG5に困った症状が出ていたので、修理に出したら無償で直してくれたよ報告です。いつかどこかで同じ症状に遭う誰かのために。

機種:iMacG5 17inch. 2005年11月購入
OS:10.4.11
保証は全部切れた状態でした。

症状:昨年8月頃、モニタに1pixel幅の水色の縦線が出現。それから半年でモニタの右半分中心に17本まで増えました。白、黄、ピンク、水色とさまざまな色の線が、モニタの上から下まで貫きます。起動時、モニタに光が入った瞬間から(グレーの画面から)線が現れます。

先週、アップルサポートセンターに電話で相談。
結果、
・そのような症状は報告されている
・場合によっては無償修理になるかもしれない
・しかし原因は実際に見ないと断言できないので
 無償になるかどうかはわからない。
とのこと。
こちらとしては、
・無償なら嬉しいが有償でもかまわないので、修理をしてほしい
旨を伝え、引き取った結果有償ということであれば、
一度連絡をもらう、ということにして
2月1日(日)に引き取ってもらいました。

結果、2日15:12には
「お客様の修理が完了しましたので、IMAC G5 (17-INCH ISIGHT) を発送いたしました。お手元に届くまで 2 営業日ほどお待ちください。」
のメールが届き、無償の速攻修理で、
本日4日すっかり元に戻って帰って(返って)来た次第です。
(ほんとは昨日既に不在連絡票が入ってました。都内在住なのもあり)

修理内容は
「液晶パネルの故障により画面に縦線が発生していることを確認しましたので、液晶パネルを交換致しました」ということです。

症状が出ているときの画像を、消してしまい、状況を具体的に示せないのが申し訳なく。ここに挙げたのは、1本目の線が出てきたときのものです。ブレているので線が太く見えますが、実際には画面で認識できる最細の線という感じでした。

iMacG5_line.jpg

ちなみにけったいな画面の中身は、ラーメンズのDVDでございます。。。

February 1, 2009

*愛機修理へ

本日、これを書いてるiMacG5さんを修理に出すので
昨夜からいろいろエンエンバックアップ中。
無事帰って来るとは思うけれど〜でもでも〜♪(なんとなく歌う)
帰って(返って)きたら、顛末含め詳しく書きます。
今回の症状(iMacG5モニタに縦線が出る)、ネットで検索して
ようやく修理に出す気になったので、次なる人たちの為に。

昨日は仕事帰りに銀座へ。
再来週、従姉妹の結婚式なので伊東屋で祝儀袋購入。
鳩居堂も見たかったけれど、ぎりぎり閉まってた。
あとは、昨年からやってるスクラップブック作成のため、マルマンのリングのスケッチブック(黒とオレンジの表紙の)なんていうどこの文房具屋でも買えるぜ、的なものも買うつもりだったのが、品切れだった。伊東屋なのに!
その後閉店間際の松屋銀座へ。
従姉妹の結婚式で持つ、バッグが欲しいかな…とうっすら思ってただけのはずが、アンテプリマのあのアミアミのバッグを買ってしまいました。あー。
「なんでこのアミアミこんなに高いんだ。買う人の気が知れない」と
思ってたはずなのに。ああ。
参照:アンテプリマのアミアミ

josi.jpg
シリーズはつづく。今はなき大塚女子アパートの最上階、集会室奧の扉。