« 新作・鳩サブレ | メイン | 若さ »

June 2, 2009

*色鉛筆衝動買い

先週、伊東屋に行ったら1階でカランダッシュのフェアをやっていて。

スイスの色鉛筆メーカー。
小学生の頃いただいて、恐らく一番最初に自覚的に使うようになった画材。
大人になってプレゼントされた
Supracolor(という種類)の120色入りは、いまだに結構な宝物。

眺めているうちに
店員さんが新商品だと薦めてくれたのは、Luminanceという色鉛筆。
なんと16色で8,000円近いお値段。

いくらなんでも高すぎる…けどちょっと試し描き。
ああでも。なんて美しい発色!
芯が柔らかくて、どこまでも滑らか。気持ちいいなー。

趣味で絵を描くといっても、色鉛筆なんて
ここのところ殆ど使っていないし、いやー、ちょっと無駄遣いだ。
無理無理…
と我が身に言い聞かせてみたものの、もううずうずしちゃって、ダメでした。


ここ数日、つらつら色鉛筆スケッチを増やす日々。そのうち載せます。
そして描くほどに、16色じゃなくてもっと色数欲しくなってくるわー…。
iroenpitsu.jpg

コメント

16色8000円。高級品ですな。
格はぐっと落ちるけど、無印良品のワゴンセールで1つだけ取り残されてた水彩色鉛筆。
思わず衝動買いしたけど一度も使ってないや。。。
つい数日前、フェリシモの「500色の色鉛筆」に心惹かれてたとこやったので、色鉛筆の記事はなんだかビックリした。

>おせい(ぴょんがついてる!)
フェリシモの500色のやつ、わたくしも広告見てちょっと気になっておりました。でーもーなー。安いやつって、結局芯が堅くて、塗りづらくて、どうも気安く絵を描くのに向かないことがとても多いのですよ。
なのであまり騙されないように!などと営業妨害なことを考えたりします。いや16色8000円は高いけど絶対…。

わたくし実はトンボの色辞典
http://www.tombow.com/irojiten/
でのも全色持ってまして。
すんごいきれいなんだけど、芯が堅くて、少なくとも私はすごーく使いづらい画材だった反省があるのよね。

コメントする