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September 13, 2013

*9月中国

4泊3日で中国福建省へ。
厦門宿泊で、南靖、永定の土楼群を見てきました。
移動が大変でしたが
いやあ、面白かった。

円楼、方楼、五鳳楼…
すっかり観光地化されているものから、
まだまだ生活の場、住宅として機能しているもの、
そして廃虚化しているものまで
状態は様々でした。

写真の整理すらまだきちんと出来ていませんが、メモ。
dorou.JPG
写真は、観光地化されてる田螺坑土楼群。


今回は、母校の中国人留学生が卒論で土楼をやりたい、という調査に便乗の旅でした。
留学生の彼女と、地元ドライバーさんの機転により、
2日で21個の土楼を見てきました。
福建全体では、4000近くあるというのだから、想像がつきません…。
厦門から新幹線で1時間の、南靖という駅から、
車で1時間半〜2時間くらいの永定県、南靖県の土楼を回りました。
一つの村に複数個あるのですが、村ごとの間は数10キロ離れている、という感じです。