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September 2, 2007

*This is Bossa Nova

この週末、友人たちの間で話題になっていた映画
This is Bossa Nova鑑賞。
http://www.wisepolicy.com/thisisbossanova/
久々の映画館。

Bossa Novaとは何なのか。何だと思うか。誰が、いつ、どのように紡いできたのか…。
カルロス・リラとホベルト・メネスカルを中心に
リオデジャネイロでの交友関係や出来事、有名曲の作られた経緯などを
語り、歌い奏でて教えてくれます。
thisisbossanova.jpg
CDでしか知らなかったあの人やこの人が動いていることに、感動。
…中では、ワンダ・サーが迫力有りすぎてびっくりした。

同行したのは、鬼のように(?)詳しい方々だったので、
「あのシーンのベースが誰か気になった」「演奏シーン短い!」
「×××や○○○(人名)が出てないのはどうしてだろう」等の感想も聞きつつ。
原題は「Coisa Mais Linda」
もっとも美しいもの…というような意味だそうです。

コメント

やはり自分が興味を持っていたり好きだったりすることが映画になると、色々とコメントをしたくなるものです。最も、色々気になりすぎて、突っ込む気力も失せる事もありますが…(自分の場合、映画「300」については何か言う気にもならないし)。

映画、ほぼ見ない&知らないので「300」も存じ上げませんでした>ググった
歴史モノ…でちょっと残虐そう?ううむ。空想活劇ということで?

僕もやっとこさ見ました。
公開当時、ブラジルではかなり不評で、カルロスリラが編集にかなりお怒りだという話も聞いていたのですが、僕はそれなりに楽しめちゃいました。
感想は「なんとも不思議な、なぞの残る映画」でした。

こがねいさん
>ブラジルではかなり不評で、カルロスリラが編集にかなりお怒り
>「なんとも不思議な、なぞの残る映画」

あー。うー。どのへんが、なのかが全然わからないのが、浅いファンでちょっと残念です…。
映画のみで史実は勿論見えないのでしょうけれど、それ以外の部分は知識なしで見ようとしても見えないし疑問を持つのも難しかったり…。

でもほんと、ワタシも楽しかったのです。はい。

もともとは史実としてあったことを、ちょっと妙な方向にふくらませすぎた、というところです>「300」

映画を見た後、原作の漫画(というか紙質とサイズが絵本にちかいので、つい甥っ子の絵本の中に混ぜたらえらいことになりそう…)を読んで、こりゃイランの人が怒るわ…、とおもってしまいました。

原作、漫画なんですかー>「300」
それを映画化は画づくりはやりやすそうですが、話は別なのかな。

しかしもちろん映画について何か語れるはずもなく。今回、映画館でちゃんと映画見たのっていつ以来だか思い出せてません…。

ま、原作つき映画のばあい、原作と映画が全然違う物もありますし。

そう言えば、既にご存じかもしれませんが、8日と9日にこんなイベントがあります。お時間がありましたら行ってみては。

はーい。ブラジルフェス、行きますよー。

私も行ってきました。いやはや、なかなかすごいですね。見ているだけでも楽しかったです。

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