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September 4, 2007

*門司の写真

本日はもうじき岡山に行っちゃう友人と
岡山出身の先生と情報交換的な場にお邪魔してきました。
目黒の駅前。お酒がそこそこ種類があってお手頃価格でよかったです。
店名忘れた…豆ナントカ。
倉敷、尾道などを訪ねる&案内してもらう約束を取り付けました。
いつ行こうかしら。

で、第二弾で門司の写真を。博多〜門司港は鈍行で2時間弱、新幹線交えると1時間弱。
こちらは数々の映画やドラマで使われているという門司港駅。
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門司港レトロ、と称される近代建築中心の観光誘致が行われています。
幾つか見た中では、この廃墟寸前だった税関をリノベーションしたのがよさげでした。
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元は、妻木頼黄設計だとか。(東京だと、日本橋の設計だとかのヒトです)

ガイドブック掲載の近代建築をひととおり見たあとは、
少し街の内部へ。木造建築の多く残る裏通りを堪能。
途中で見かけた木造三階建ての並ぶ通りは…
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表側に回ると、どうやら花街的な場所であった模様。
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他にも、傾斜地に密集した木造住宅地など
ガイドブックではあまり紹介されないであろう
門司の港町の風情を堪能いたしました。猫がいっぱいいたりね。

コメント

木造3階建ての建物が今も使われているところとかをみていると何かいいなあ。古い建物というのが東京ではあまり見かけなくなっているので…。運動不足解消にちょっと歩くときにとおる谷中とか本郷通り、良く飲み歩く神田多町界隈でもときどき昔ながらの建物っぽい物をみかけたりはするんですが、その近くに巨大なマンションが建ったりしているので果たしてそう言う物がいつまで残っているのか分かりませんが。

別のHNひでさんとの識別法、う〜ん、考えてなかった。とりあえず、リンク先のサイトに妙なギリシアコインが飾ってあるのが自分、と言うことで。「。」とか「、」とか、「Z」とかつけようかともおもったんですがいいアイデアが思い浮かばず…。

東京で昔の匂いの残る木造の街並み…というと、そうですね、やはり谷中界隈、あと向島とか千住、町屋あたりがメインかなあ。

「ひで」さん間違い、しないようにしますので大丈夫でございます。気を遣わせてしまってすみません。
もうひとりの「ひで」さんは見ているのかなあ…?

いえいえ、こちらこそ何か余計な気を使わせてしまい申し訳ございませんでした。

それはさておき、荘ですね(←ってこれじゃ元ロッテの投手だ…)、谷中は古い町並みが結構残ってるので、職場からちょっと歩いて遠くの駅まで歩くときに見ていて結構楽しい物があります。でも、まだまだ見ていない場所も多数ありますが。町屋、千住も実は職場からさほど遠くなかったりするので、そのうちじっくりみてまわってみようかと。

#一部、変換が妙だったので突っ込み入れつつそのまま残しております。

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