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September 27, 2007

*120人を前に授業/上海の写真4

…まあ慣れないという話。
後期始まって、
講義系科目を週に幾つもこなすらしい友人yasさんなど
改めて尊敬したい気持ちになる今週です。

今日はボスの講演会的な催しに出掛け
終了後の打ち上げにちょこっと参加。
その席で、どこかでお会いしたことありましたよね?(ちょっと大袈裟か。ものすごくおひさしぶりでございます、という感じ)という方とご挨拶。

思い返したら、何年か前、学会の委員会かなんかの後で
盛り上がって終電なくなるまで飲んだくれていたら
午前2:00頃、解散!と言われて、
ヒー、とせめて千葉方面の者同士でタクシー代折半しましょう…と
同乗したとき以来にお会いした先生でした。
お懐かしい。?

さて、上海写真残りは、近未来都市上海。
展示館みたいなところにある2020年の上海予想模型1/500。
床いっぱいに広がっています。こういうのたまに見ますが、1/1000が多い…よねぇ?
1/500は大きかったです。
R0011118.JPG

そしてテレビ塔と隣の中国銀行のビル。
足下の車と比較すると、日本のものより二回りくらい!?大きい
超高層のスケールが伝わるかしらん。。。
R0011118.JPG
「あそこに見えてるビル」への移動が、いちいち想像以上に大変でした。
ブロック大きすぎ。車多すぎ。道路広すぎ。あと歩行者信号青短すぎ。

コメント

実際の建物も、1/500模型も、何か不思議な感じですね。あまりにスケールが大きすぎて…。昔読んだ本で、中国人がイギリスでテムズ川をみて、あまりの小ささにこれが川なのかと訝しんだという話をふと思い出してしまいました。

一つの部屋で1対120、これはきついなあ…。

>ひでさん
スケール感覚が、島国とは違うのですかしら。日本人はいろんなものを軽少化するのが上手いしなあ。
そしてテムズ川は何に見えたというのでしょー。用水路!?

テムズ川はちっぽけな汚らしい川なんて呼ばれてしまってます。まるでどぶ川のような扱い…。やはりスケール感覚が島国とは違うんでしょうねえ。

テムズ川、小さな頃からのプチ・シャーロッキアンとしましては、憧れの地名・川なんですけどねえ…。どぶ川扱いは寂しいです!スケール違いですかしら。

やっぱりスケール感は違うんでしょうねえ。テムズをそう言った人はヨーロッパの物は何もかもこぢんまりとして玩具のようだなんていってるし。

10年近く前に見たテムズの夕暮れはきれいでございましたよ。ぼくもちょっと憧れてたんで感激しました。

テムズ川の夕暮れ!いいなー。ビッグベンとか見えたりして。どこからか馬車の音だとか聞こえそうだったりして(妄想中)。
来年あたりヨーロッパもいいなー。ブラジルも行きたいけどなー(また妄想・夢想)。

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