kaya_note

もろもろの締切も年度末ですが
毎週次々にやってくる卒論や修論や卒業制作の発表会だとかも年度末。
昨日はその卒業制作（設計）の合同講評会とゆうやつで。
例年と変わって、いろんな試み・運営方式となって。
同僚の兄さんと二人で段取り、進行、懇親会の手配まで。
イヤな汗もかきましたが、まあなんとか。
いやでも、「会」といううつわはどうでもよくて、
その中身である４年生の発表がどれもなかなかに素晴らしくて、
それが一番の救いでした。
研究室のコたちなんて、ほんとにもう自分の娘気分である。最近。
（さすがに親子ほどは離れてないが！）

そしてそんな「会」に追われていて準備が足りない状態ながら、
今日はごく内輪の「勉強会」に参加させていただいた。
ある大先生を囲む会で、昨年のシンポジウムで話したようなことを
もう一度発表させていただく。
ご著書を死ぬほど参考にさせていただいていた大先生から
お言葉、また新しい切り口を教えていただいて、いやはや、ありがたかったです。
何年も同じこと、かつかなりニッチなことをやっていて、
そろそろ次に行かなくちゃ、と思っている段階であるものの
論文をまとめて一年でここまでの「報告」を幾つか出来ているのが嬉しい。

…と、最近週末遊んでる話しか書いてないので、仕事についてなど。言い訳？
今日はその研究会会場である大学に向かうまでの道中、空がどんどん不穏に曇ってきてたのが、終わって出てきたら突風に吹き払われていてすっかり青空。しかし気温は下がって、暴風で…。そこまで見えてた春の息吹はどこにー！
（春一番だったようですが）