« ぐりとぐら | メイン | 旅支度 »

June 15, 2008

*週末雑記

土曜日。
前日までの電池切れモードのまま無理矢理起床。
先生と学生と、調査予定のある小金井市の建築の下見。先生の運転する車に乗り込んだところで、地震のことを伺う。発生時は電車で移動中でした。ラジオのニュースを聞きながら、目的地。ざっくり見学後、近所だった江戸東京たてもの園に寄る。
たまった疲れと暑いくらいの好天にめげ気味でしたが、建物見てまわるうちに麻痺。久しぶりだったのであれもこれもとゆっくり見て回りました。外観好きなのは、写真の常盤台写真場。住みたいのは前川國男邸でしょうか。
「むかしの空き地」的広場(土管なんかがある)で学生らとコマ回しをしてみたり。小学生時代は普通に出来たぞ、と慣れた手つきで紐を巻いたものの、うまく回せない。ボランティアの方に「むかし出来たでしょう?」と言われる。小学生時代の感覚で投げても、地面が遠いのだと指摘される。なるほど。修正して、無事回せました。

帰宅して、倒れるように昼寝。

少々復活したところで、高校時代の友人らと食事会。ここでは女子5人中2人が既婚。うちヒトリが妊娠したと突然発表する(私信:akahiroへ。7です)。びっくりしつつ祝って乾杯。5人集合は高校時代以来か?な会合でしたが、やはり基本的には変わらない仲間で、ゆっくり話せてよかった。中学、高校、大学、会社、とまあよくいろんな輪といまだ繋がっているよな、と最近よく思います。ずっと途切れずというわけでもなく、途中数年空いたりまた会ったり。それくらいだからいいのだろうな。

tatemonoen.JPG

日曜日。
たまった疲れ解放日。家事日。
昨晩会ったうちのひとり、某出版社勤務の友人に、バリの旅行本をいただきました。計画があまりに同行の友人・現地の友人まかせであったので、ようやくきちんと予習をする。スミニャックという地区のヴィラに泊まる予定。
スポーツニュースはしごでスワローズ勝利、そして宮本さん1500本安打達成を見る。めでたい。一方で、地震のニュースには目を覆いたくなるものも。情報は知りたいけれど、泣き叫ぶ遺族を映す意味はあるのかとても疑問。
父の日は、実家宛にデパ地下デザートを送りました。

コメント

そうそう!
みやもっさn、おめでとう!

地震のニュースはいつも戒められる思いで聞いております。
今回は能登地震を思い出しつつ、自分の仕事を顧みつつ。
しかし結局は人の業など無力ではないかと思ったり。

ところでバリ、といえばこんなの↓知ってた?
http://ietsuku.com/bali/

(私信:akahiroへ。7です)
うわーーーーーーーー。
どびっくりだ!!!
おめでとーおめでとー。めでたいねぇ。
久々、あのキャラに会いたいわー(笑)

よっしーなさん
いやーめでたい!です。嬉しい。うふふ。

リュウジ
そうだね。ほんとに…地震大国日本での構造屋さんの努力にはアタマが下がりますよ。
で、いえつく2、ちょうど昨日大学でM戸さんに聞いたのでしたよ!彼らが見学に行ったヴィラのひとつに泊まるよー♪

akahiro
ワタクシもびっくりしました。全然おかしいことじゃないのだけど。素晴らしく計画通り、らしいです。冬に生まれる予定だそう。

コメントする