*足の指をぶつけた話とトルコ
しっかりものでありたい、と思いながら
ベースがおっちょこちょい、というのは拭えない事実で。
昨日書いたiPhone落として壊したのももちろんその性質を顕す筆頭な出来事だと自覚。
この一週間ほど重ねてあったのは、「足の指強打」。
朝の支度で慌ててた先週の木曜に、
イームズの椅子、ワイヤーの脚に勢いよくぶつけてしまい、腫れまして。
あまりの痛みに靴が履けず、ここのところずっとサンダルでした。
腰痛緩和の整骨院でみてもらって、結局外科にもかかって、折れてはいない…ということだったのですが、5日目の今夜にいたっても、まだ腫れていて、痛い。
痛みは徐々に緩んできてはいるので、そのケガそのものよりも、
「焦っていて足の指ぶつけてかなり長引く痛みを背負う」という事実の情けなさに打ちひしがれるんだわ。
「おっちょこちょいにつける薬が欲しい…」とぼやいていたら
同僚から
「それは個性だから死ぬまで治りませんよ★」と返されて凹んだし。
まあでも、なんというか「横着」してひどいことになるのは極力避けよう、とイイトシして今更ながら反省中。iPhone持ちながらほかのことしない。部屋を横切るのに不自然なショートカットしようとしない。とか単純なとこから。「高い棚の上のものをとろうとして、踏み台を出すのを面倒くさがって下から見えてるところをひっぱり、棚板ごと落ちてくる」的なミスをこれまでの人生で結構してきた自覚があるので…
ここで少し、またトルコ。イスタンブールのお店いろいろ。
トルコのお土産、というとこんなイメージではなかろうか。これはエジプシャン・バザールの一画。エジプシャン・バザールにもグラン・バザールにもこんなお店が死ぬほどあります。
スーパーに並ぶミニバケツサイズのヨーグルト。トルコの人がこんなにヨーグルト好きだとは知りませんでした。街の外れのちいさなちいさな地域の売店みたいなところでも、このサイズのヨーグルトは売ってましたよ。
これはまさに観光客向け。エミノニュのサバサンド売りの舟屋台。船着き場のあるエミノニュ(エジプシャン・バザールやイェニ・ジャーミィの近く)に、何隻か並んで浮かんでいます。
サバサンドは意外と美味しかったけど、ちょっとパサパサ。飲み物が必須な感じでした。
こちらは舟の装飾を塗り直していたおじさん。