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June 5, 2011

*梅雨となる

追われてるうちに六月。
あと半年で12の倍数年齢な年女である。早い。
web上で日記を書き始めた10年ちょい前から文体もあまり変わっていない気がする。自分の中のどこに「大人になった」部分を見つけられるのか。
などと書いていて。
先週、久しぶりに中学からの仲良し6人で集まったことを思い出す。
ただひたすらに楽なメンバーである。助けられている。
話題は、たるむおなかやハリのなくなった髪や紫外線にやられる肌だったりしたあたりが、大人になったというか。年相応なのかもしれない。若ぶるつもりは毛頭ないけれど、歳をとってる自覚が足りないと、無理をしてしまったり、手入れを怠ったりして、結果、痛々しいことになるのだろうなあと。なんとなくピキっと来そうな状態でほっといてしまっている腰痛に至る思考の道…。
身体だけではなく。
自覚のないうちに、はた目から見ると痛々しいことになってるのかなあという、心配も。私の周りでは同世代で若いうちに母親となったひとが少ないのだけれど、たとえば、23くらいで第一子を生むというのは十分ありえたことで、そうすると、そろそろその子供は中学生になる。中学生の子供がいても、おかしくはない年齢である自分。もしくは、数年前に離婚をし、今度二度目の結婚をするという友人を見ていて、全くもって喜ばしいことなんだけど、私が一度も出来てないことを、一度やって、終わらせて、二度目なんだなあ、なんてことを考えたりもする。

らしくなく、暗い。
すぐ開き直る予定。

写真は先月快晴の日に久しぶりに出掛けた神田神社。
kandamyojin.JPG
震災の影響で大部分が中止となってしまった今年の神田祭だけれど、例年のパンフレットは作成されていて、売り上げは震災への義援金にするというのを、買いに行ってきた。
西側の駐車場の上が、屋上庭園として整備されたり、公園に登録文化財の住宅が移築されていたり、ちょっと様変わりしておりました。

コメント

後ろ向きかしら。
でも結構元気ではある。

だいじょぶ、だいじょぶ!
腰、油断しないでよ

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